上達するとは
こんにちは!
昨日は1日の大半をヴァイオリンに費やしました 笑
来月はカルテットでボランティア演奏したり、再来月は地方のデパートの記念イベントでカルテットしたりと演奏曲がかなりあるのですが全然間に合っていません…😱
ヴァイオリンは小さい頃からやっているのですが、練習に本気で取り組むようになったのは昨年の夏あたりからで、練習すればするほど学ぶべきことが大いにあると気づきます。そして、このいくつかは何事にも通じるものがあります。
今回は僕がヴァイオリンから学んでいることを整理してみようと思います。
1、妥協は最大の悪。
これはつくづく思います。左指で音程をとる、右手のボウイング、拍をきちんととる、など弾く上で気をつけないといけないことは無限にあるのですが、「これくらいでいいか」と妥協することによって、自分の成長がストップしてしまいます。僕の尊敬するSteve Jobsも妥協を許さなかったことで有名です
2、目的意識をもつ。
これはとても重要で巷でよく言われていることですが、僕はプロセスについて考えるところがあります。
問題を見つける。
↓
修正しようと意識する。(目的意識)
↓
意識によって動きや行動が変わる。
↓
問題をクリアする。
↓
問題を見つける。
↓
・・・(ループ)
というように、上達していくのだと思います。
これが続く限り成長し続けますが、妥協したり惰性で取り組んいるとこのループが終わってしまうのだと思います。
ここで大切なのは、目的意識もそうですが、
自分の中に問題を見つける力
だと思います。
文章長いの大変で、いいoutputになります 笑